こんにちは!
以前からハンドメイドが好きでしたが、昨年からお家時間を利用して、ドライフラワーの製作や作品作りを多くするようになりました!
仕事と子育ての合間の癒し時間に…
生花ももちろん好きなのですが、お花やグリーンに癒されながらも、お手入れしなくても長く楽しめるドライフラワーの魅力にハマっています。
今回はガーベラのドライフラワー作りです!
準備するもの
- ガーベラ
- 麻紐(あれば)
- ハサミ
ガーベラは種類が豊富で年間を通して手に入りやすいのでお好きなお色で!
ガーベラは色や形が豊富でかわいいですね。
ドライフラワーの作り方
ドライフラワーの作成方法としては、
- ハンギング法
- ドライインウォーター法
- シリカゲル法
- グリセリン法
などの方法がありますが、今回はハンギング方式(吊るして自然乾燥)で作ります。
まずは、茎の水が浸かっていた部分をハサミでカットします。
あとは茎に麻紐をクルクルと巻き付けて吊るすだけ!
この時、直射日光のあたる場所や、湿気がある場所を避け、なるべく風通しの良い場所に吊るしておくことがポイントです。
茎にクルクル巻き付けた麻紐で輪を作り、引っ掛けて吊るしていきます。
S字フックなどに吊るしていくのがいいと思いますが、このようなお洗濯用のピンチハンガーですと、同時にたくさん吊るすことができるのでとても便利です!麻紐の輪にした部分をピンチに引っ掛けたり、挟んだりして吊るしていきます。
あとあまりおすすめはしませんが、直接ピンチで挟んだりもできるので便利です…
重なりあうと花びらが傷ついてしまうので、なるべく一本ずつ吊るしたほうがいいですが、限られた場所で作成する場合などは、お花の位置をずらしながらまとめて吊るすこともできます。
その場合は、ドライがすすむと茎が細くなり、巻いていたはずの麻紐からスルンと抜け落ちてしまうこともあるのでしっかり巻きつけていると安心です。
2週間ほどで水分が抜け切ってドライフラワーが完成しました。
黄色、白の変化はあまり大きくありませんでしたが、濃いピンクはダークな色味に変化しました。
生花の状態もカラフルできれいですが、ドライフラワーにするとシャビーな感じでステキな雰囲気に…
次回はこの完成したガーベラのドライを使用してハンドメイド作品作りをしたいと思います!
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